MRIのその後

・放射線科
「全体的にやや縮小傾向」

・主治医
「もともと小さいから評価は難しいけど、少し小さくなってる」
「新規病変なく、大きくなってるものはない」
「消えたものはない、10個くらいはある」

・消化器内科医
「小さくなってる」

でした。

主治医にこんなもんかなって聞いたら、
「こんなもん、だけどいい結果、よく効いてる」ってことでした。「ザノサーがどれだけ効くかわからないから、関電で聞いてきてね」って。
そう言えば、MRIを受ける前もそんなに期待してないと言ったら、こちらは期待してますって送りだしてくれたし、関電病院へも行っておいで、次の予約もとってきたらいいよって送りだしてくれるし、ほんまにありがたい。

消化器内科医には上出来と捉えていいレベルって聞いてみると、Yesと。

なんとなく若干マイナス気味に捉えてた結果も若干プラス方向?
やっぱりほんのちょっとしたことでも一喜一憂してる(^^;;


➡︎SD(安定)
関電病院への受診はまだだけど、
ザノサー、第2ラウンド開始の方向になりました。

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こんなもん(MRI結果)。

ザノサー3クールが終わって、効果判定のためのMRIを受けてきた。

いつものスタンスながら、あかんかった時のことを考えて覚悟して…。

そうすることが自分に与える衝撃を小さくすると知っているから。
いつしか習得した防御反応なんだと思う。

あまり期待はせずに結果は5分5分かなぁって…。


そう、どこかで看護師である自分は優等生な患者を演じて、じたばたしない、どーんと構えてぶれないことが自分の美学になっている。
いいのか、悪いのか…。
弱音を吐かないのか、吐けないのか、わからないけど、そんな美学が自分の支えになっているのも確かなような。。


で、結果は…。

こんな風に思っててもやっぱり聞くのは怖くて、ドキドキ。
自分でカルテを開く勇気がなく、とゆうか、そこまで待てず、センセから電話をもらう形で結果を聞いた。

「ちょっと小さくなった?大きくは変わらない」というもの。
放射線科のセンセの見解はまだだけど、主治医がざっと見た感じの見解。
術後変化で評価は難しいらしいけど、明らかなPD(進行)ではなさそうとのこと。

最悪の結果も覚悟してたわけで、それに比べたら、全然よかったと思う。だけど、やっぱり複雑。

6月から頑張った結果がこれ。やつは全体として小さくもならず、変わらずあちらこちらに存在を示す。

もちろん、治療をしたから大きくなるのを抑えられてるんだとも捉えられる。

頑張った分だけ、結果として現れないのが、病気の難しいとこ。

これからはちょっとよくなったり、変わらなかったり、そして悪くなったり…。
消えてなくなるってことはないだろうし、その繰り返しなんだろうなぁ。
ロングサバイバーを目指すって、こうゆうことなんやろうなぁって。
ほんまにやつとの付き合い方は難しい。


こんな風に書いてるけど、落ち込んではない。
「こんなもんなん、こんなもん。」って思ってる。

次の選択、
今の時点ではもう少しザノサー続けようと思ってる。
もちろん、放射線科のセンセの見解を受け、主治医や関電病院で相談してからだけど…。

アフィニトールやスーテントに変えたら、もしかしたらもう少し効くのかもしれない。
でも、やっぱり仕事の見通しがたてにくくなる。どれだけ休んだらちゃんと働けるのか、夜勤ができるのかがわからない。そしてどれだけの自由の時間が得られるのかも。
そう考えるとリスクの方が大きすぎるかなぁ。
それなら、今のとこ、副作用もそれなりで、採血データー的には問題なく経過してるザノサーであと3クール頑張って、間はそれなりの自分の時間を過ごせるほうがよいかなぁって。

まっしろ

ずっと心配していた骨転移の検索のため、脊椎のMRIを受けた。

結果は問題なし。

良かったぁ\(^o^)/

いつ以来ぶりだろう。白と言われたの。

どこかで覚悟してた。
ダメだった時のこと…。
放射線を外来で受けるか入院するかとか、治療を早めるかどうかとか、勝手にね。

そう、知らず知らずのうちなダメだった時のこと色々考えて、心の準備をするようになった。
傷つかないように。
それも良し悪し。





MRIとCTとエコー

MRIでは診る先生によって違うけど、やつは10±α。

こないだとったCTでは結局、S7部分の1カ所のみ指摘。

そして造影エコー。今回はじめて経験。エコー中にソナゾイドという造影剤を使用すると、やつが見え易くなり、術中やつを探しにいくのに役にたつというもの。そして、多血かどうかもわかりTACEの適応になるかがわかるそう。ただエコーなんで深いやつはわかりにくいという欠点はある。
結果は数ヵ所は同定できた。術中は直接肝臓にあてるので、さらに見え易くなるとのこと。


で、いったいやつは結局いくつあるんだ?開けてみないとわからないってのが正直なところ?

この結果をふまえると、うちにはEOB‐MRIが感度がよい(いつもこれでひっかかる)けど、それぞれの検査の特徴もあり、おりまぜながら検査を受けてくのがいいんだろうな。


手術はもちろん今あるやつをすべてとる(一部はRFAも検討)
それができると判断されたから手術になった。

それでも再発の可能性はかなり高い。負担をかけて手術するだけの価値があるかと言われる先生もいるかもしれない。

だけど、現時点では根治を目指す!
きっと肝再発での手術はこれが最後になる。次は切るという選択肢はない。

これを受け入れるためにも、取りきる(根治)にこだわる手術はうちには意味のある。

ダークグレー

先週MRIの再検を受け、そのまま週末はフォーラムに参加。今日外来受診した。

MRIの読影結果はすでに先週中にこっそり確認し、主治医ととある先生にも見てもらい、怪しいやつは、8月と比べて大きくなってないし、増えてるわけではないと聞いていた。
だから、自分の中では、気持ち的にはセーフで、勝手に3ヶ月後にフォローかなっと思ってた。

で、受診して、
確かに結果は3ヶ月後に再検となった。
だけど、他の外科の先生に診てもらった結果、すでに内科の先生にも相談し、前回切除した病変のmーTORの免疫染色を追加検査することになった。

けっこう、ショック!!!
3ヶ月後フォローの結果は変わらないのにニュアンスだけでこんなに凹み具合が違う…。
主治医は大きくなったら、切除を第一に考えてるとは言ってくれた。
だけど、そろそろ、内科的治療も視野に入れて考えたほうがよいって言われてるみたいで…。実際そうなんだろうけど…。

しかも内科ってぇ、今働いてる病棟で関わりも深いし…。病棟では一看護師であり、今は内科の先生たちにはあんまり詮索されたくないってのが正直な気持ち。複雑すぎる…。

前回の手術の時には「次にできても、取りに行く」って言ってくれて、その言葉にどこか安心した。まだまだ手術で勝算はあるって気持ちに勇気づけられてた。だから、「心配しんでもいい、取りに行く!」って言ってほしかったなぁ…と。


肝転移して1年で再発(正確にいえば半年)、厳しい現実を理解してないわけでもない。だけど、この1年はめっちゃ意義のあった1年だったと思える。こんな日が来てしまうこと、怯えながらも覚悟してきたから、今できること、思ったことは先伸ばしにせずにちゃんとやってきた。
仕事面では3交代もこなせたし、気持ちの揺れはあっても、受け持ちとして、ターミナル患者さんとも深く関わり、向き合ってきたつもり。
プライベートではしまうま仲間との縁にもめぐまれたし、旅行もけっこう行った。山にも登ったし、ダイビングもマラソンも楽しんだ。
手術して、半年でも1年でもまたその時間が手にいれられるなら、それでいいと思うし、全然手術頑張れるって思う。

肝転移後の5年生存率は50%くらい。肝転移して、今までの経過から自分の寿命は漠然とあと5年くらいが妥当なとこかなと勝手に思ってた。
その5年どう過ごすか、人によって生き方は様々だけど、QOLを重視して治療選択をしたい。
今は現生活の維持がやっぱり希望。分子標的薬やケモの導入はリスクが大きすぎる。うまく副作用と付き合ってかないといけないし、今の3交代の勤務もこなせる自信がない。旅行も山登りもダイビングもマラソンもどうなるかわからない。
できないことを目の当たりにしていくことは、今以上のショックを受けると思うし、自分の生きてる意味を見失ってしまいそう。
もちろん、病状が進み、体がしんどくなるなかで、あきらめなくてはいけないことや受け止めなくてはいけないこともでてくると思う。
そして内科的治療を受け入れる時がやってくると思う。

だから、今は今の自分の気持ちや意思を大切にし、治療方針を妥協せずに相談していきたい。
とある先生は、「とことん取るのが定石、まえに取った個数より多くなってないんだから。世の中どこかの外科が取れると言う以上オペだけど、オペが無理なら、TACEはしなくていいけど、RFAは相対適応がある。局所治療を諦めないことが大事で、ケモはアジュバンドとして考えるかどうか」と意見をくれた。
主治医も知り合いを介して、NETを専門にしている先生に相談してくれている。そしてうちも、も一度、関西電力病院の受診を決めた。


一方でこんなにいっぱい気持ちは揺れ動いてるけど、実際は8月の結果と大きさも個数も変わってない今、ほんとにこんなに悩まされなくてはいけないものか!!!とも思う。やつかどうかわからないくらいのかすみたいなやつに!むしろ変わってないことはラッキーって開き直るくらいの気持ちじゃなければとも思う。

検査を受けるたびに、やつはグレーからダークグレーへ、そして限りなく黒に近づいてるのかもしれない。だけど、とりあえず、またまた3ヶ月の猶予はゲットしたのだから、前にも後ろにも向きながら、今できることをやってくしかない!
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