仕事が忙しいと

新年度が始まり、ひよこさん達もやってきて、ほんまに毎日忙しい( ̄◇ ̄;)
来る日も来る日もバタバタで残業続き。

なので、無事にザノサー入院にたどり着き、どこかでホッとしてる自分もいたり…。
その反面、うちの病欠中はさらにマイナスで働かないといけないことを想像すると怖すぎる( ̄◇ ̄;)

新人さんが育つまでは特に人が足りない上に病棟は満床、みんなに申し訳ない気持ちと引け目から勝手に居心地の悪さを感じてしまう。

「こんなんでどうして回すのー」などのみんなの悲鳴のような声、
GWは諸事情を考え、今年は休みをもらった結果、欲しかった休みが入らなかった人もいたのも事実、
やっぱり心が痛みます。

決してうちに向かって愚痴ってるわけではないし、割り切らなければいけないことも十分わかってはいます。

そう、仕方ないんです。そこは。
病棟で働き続けると決めた以上は。
だから、今自分にできることは、
休んでない時に頑張ることと、
治療を続けながら仕事をできる環境を確保してくれてること、理解し、協力してくれる仲間がいることに感謝すること。
それしかないから。

気持ちに余裕がなくなって、思いやりや感謝の気持ち、忘れがちにならないようにしなきゃ。

色々あるけど、堕ちずに頑張ります!


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自分の立ち位置?

ついこないだ、
乳癌、肺転移を克服した看護師さんが認定看護師の資格をとったという記事が新聞に載っていた。経験したからこそわかる痛みをケアしたいと。

こんな記事を読むと
すごいなぁと思い、今の自分にもまだまだできることがあるんじゃないかと刺激を受ける。
そして、一方で、無理と思って立ち止まってる自分に気付かされる。

「なにかを」という気持ちがあってもそれがなんなのか…。雲がかかってて見えない。
そして実際行動に移すとなるとこれまたエネルギーがいる。

このままでいいやという気持ちとこのままでいいのかという気持ち。

で、最後はまっいっかとなる。


そんな今日はボスとの面談。
自分がたてた目標に対する自己評価と他者評価。これが給料の査定になる。
どんな評価をしても、受けても、病欠をすればプラス評価にはならない。

骨髄移植の看護やらターミナルケアやグリーフケア、係の目標をあげてはみるけども、
内心、本心は、そんなのどうでもいい。
今の仕事(生活)のスタイルを体調不良なく1日でも長く続けられること
それが唯一の目標。それ以外に目標なんてほんとはない。

今の自分にできること、考えはするけど、向上心にはやっぱり欠けてるのかなぁ。

でも、まっ、いいや。
明日は明日の風が吹く。






1日の違い

ザノサー2クール目、予定通り1週間で退院。
前回同様に退院日、その翌日がやっぱり一番きついかなぁ。
浮遊感はこまめな水分摂取を心がけ若干ましも、口腔内の不快感と倦怠感や眠気は同じ感じ。
それでも何がどれだけ起こるかわからない、見えない不安はなくなって、
「食べたい時に食べ、横になりたいときになる」、身体が欲するがままでいいと思うことができて気持ち的には楽になった。
そして、前回の経験から仕事復帰も1日先に延ばした。
この1日で心の余裕がガラリと変わる。1日長くとってよかったと本気で思う。
働けるかという不安で迎えるか、何とかなりそうと思えるかの違い。この違い大きいなぁ。


この入院中、改めてボスに今の思い、
・病欠をもらってるけど、夏休みは別に欲しいと思ってること
・今までのような仕事、仕事というバイタリティーが薄れ、仕事と治療の両立が難しいと感じだしたこと
・働く時には頑張るけど、今のスタイルでの継続がいつまで続けられるか不安があること
を伝えておいた。

特に今のボスとはまだ浅い付き合いで、知らないこともいっぱい。何かがきっかけでぼたんの掛け違いが起こってしまうかも知れない。自分を知ってもらう努力もしなきゃと思う。

組織の一人である自覚はあるけど、やっぱり限りある時間、許される範囲でどう時間を費やしていくかを考えていくことはとても大切なことだと思う。
ボスを含め、さらにその上層部にどこまで理解をしてもらえるかはわからないけど、これからはもっともっと、伝えなきゃいけない思いでてくるんやろうなぁ。





仕事復帰

仕事復帰して1週間が経って、もとの生活パターンへ戻りつつある感じ。

いつものことながら、復帰の朝は色々考えすぎてどんより…。
温かく受け入れてもらって、何度かうるっとなるのをこらえながらも、なんとか1日終えられてほっとした。

体力面、体調面での不安もあったけど、今までの手術後の復帰とは違って、身体的には少し楽だった気がします。

あとはどこまで血球が下がってくるかだけど、今日の採血では問題なし。

この調子なら、次回も10日ほどの病欠、3~4週間目には夜勤もできそう。


そうそうマロンも無事マンションに戻り、二人?生活も再開。
今まで怖がりさんで散歩もしなかったのに、実家で散歩の楽しさを覚えたらしく、ちょっと厄介。








でも、かなり癒される~。







昇進話とアウェイ感

4月は異動の季節。
この時期は師長や副師長への昇進や異動の噂があちこちで。

いつもつるんでる仲いい先輩達も新たな部署で働くことになったり、昇進したりでみんな副師長。
そして、数少ない同期もほぼ副師長へと昇進。
気がつけば、周りはできる人達ばかりだった。
うち自身はもともとそんな器ではない。
だけど、やっぱり取り残された気持ちが全くないわけじゃない。
これから先もみんなとは同じ土俵にはたてないんだという事実だけが悲しい。
目指してたわけでも、なりたいわけでもない。
勉強も好きじゃないし、リーダーシップを発揮して取りまとめるタイプじゃない。
自分の感性の赴くまま看護しているほうが自分らしいと思う。
でも、みんなとの間には見えない一線がある。
その一線を感じることが悲しい。


消化器内科で働いてた頃、十数年、手術やTACE、RFA、抗がん剤、放射線と様々な治療をしながら仕事を両立している患者さんがおられた。その患者さんが初めて癌だとわかったのが40歳くらいだったと思う。
そして、その患者さんが話されたこと、
「会社でもどんどん立場は追いやられていきますよ。窓際族です。いつ入院するかわからないし、任せてもらえる仕事も減ってきますしね。上に立つ者も自分より明らかに下です。それでも養わなわなければいけない。働かせてもらってるだけありがたいし、感謝してます」
と。

とても深く重い言葉でした。
患者さんは男性で、発症した時には子供さんもまだ小さかった。
働きざかりで家族を養っていかなきゃいけない年齢での癌とのお付き合い、うちよりももっともっと、悔しい思い、悲しい思い、様々な葛藤をされていたんだと思います。

私達は時にギアチェンジの必要な患者さんに「これからは病気とうまく付き合っていけるように」と声をかけることがある。
そんな簡単なことじゃないと、今は感じます。
気持ちに折り合いをつけながらやっていくって、ほんまに難しい。

今日は午前中はCT検査、夕方から仕事。
昨日、主治医からは勝負はMRI、CTは大丈夫って気持ちで受けてこいとメールもらいました。なんだか少し心が軽くなりました。

検査が終わって、鴨川沿いを歩いて帰り道、桜の開花はもう少し。
暖かな日差しの中を少し歩いただけでも、現実の世界から離れられて、卑屈になった心も少し洗われる気がしました。






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