第2回京都マラソン

マラソンをしてみようと思ったのは、ほんの些細なことがきっかけだった。
それは、2年前に屋久島へ旅行に行った帰りに目に入った、第1回京都マラソンの広告。

もともと、同期と富士山に登った時に、「25歳で富士山、30歳でホノルルマラソン、人生の節目に何かに挑戦したいね」って言っていた。
そして、「結婚する人と一緒にマラソン挑戦ってよくない?何かあっても頑張れそうやん」なんて話してたこともあった。

で、そんな思いを思いだし、友達誘って申し込むけど、あえなく落選。

そして、せっかくだからと他の大会に出ようということになって、ハーフマラソンを走ったことマラソンのはじまりだった。

その後、第2回神戸マラソンに当選し、はじめてフルマラソンを完走。
しんどすぎたけど、色んな人から応援うけて、ゴールできて、やっぱり感慨深かった。

第2回京都マラソンには、神戸マラソンを走る前に当選が届いてた。

11月に神戸マラソンを走って、年明けから、京都マラソンの練習をし始めた矢先に、肝転移の疑いが見つかった。
検査を進めるなか、なかなかマラソン練習をする気にもなれず、だけど、きっぱりやめてしまうこともできなかった。
もちろん体が第一、手術が最優先。ほんとはマラソンなんて走ってる場合じゃないって思ってたし、もういいやんって投げ出したかった。だけど、色んな消化できない思いを、マラソンを完走することで少しでも払拭したかった。
マラソン頑張れたら、手術もその他のことも頑張れるんじゃないかって。見えない先が少しはみえてくるんじゃないかって。いつしか願掛けしてた。
幸い手術は検査の都合で3月中旬以降になったので、走ることを決断できた。

常にどこかで走れないんじゃないかって不安も見えないプレッシャーもあったけど、一緒に参加する、応援にかけつけてくれる友達がいて、ちゃんと前みて走れた。神戸の時にはしんどくて歩いたけど、歩かず完走できた。タイムも少しだけど、縮めることできたし、何よりよく頑張ったってそう思うことができた。ちゃんと頑張れたって。
そして、思いがけず、もひとつ、勇気づけられたことがあった。その京都マラソンに前回までの主治医が走ってたこと。再再発して、手術を控えてることはもちろんメールで伝えすみ。4月からまたうちに帰ってくるけれど、今回の手術は間に合わず。全然マラソンしてること知らなかった。ほんとに偶然見かけて、めっちゃテンションあがったぁ~。別にうちのために走ってくれてるわけじゃないけど、都合のよいようにそんなふうに思ってしまうほど、とりあえず嬉しかった。
そんなこんなで、晴れ晴れとはいかないけど、あとは手術に臨むのみって気になれた。
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