第3回京都マラソン②

疲れた、疲れた、疲れすぎたぁ~。
頑張った、頑張った、頑張りすぎたぁ~。
マラソン完走(^o^)v!!バンザーイ!!
もちろん翌日は足が痛すぎた(* ̄∇ ̄*)

マラソン当日、できることと言えば、後は体調管理と縁起かつぎのみ。
ということで、
後輩からもらったチョコ食べて、復興支援で売ってたりんごジュース飲み、バームとアミノバイタルも飲んでエネルギー蓄える。
そして、整腸剤に鎮痛剤に胃薬と予防的に飲んでおく(←やりすぎ( ̄□ ̄;)!!)。
足にも念入りにタイガーバーム塗り塗りする。
そして、持ってくものもバッチリ!


で、今回も一緒に走る先輩と応援団のみんなで待ち合わせしてスタート場所へ。
毎回、毎回、朝早くから来てくれて、ほんとに感謝。



荷物あずけたり、トイレ済ましたりしてたら、あっという間にスタート時間!
今回は先輩とは別ブロックだったので、一人でのスタートだったけど、ちゃんと目標を胸にひめて…。


いやーでもやっぱり、楽しい!!!
こんなにたくさんの人が完走という同じ目標に進む、一体感がなんともいえないなって。知り合いでもないけど、勝手に仲間意識が芽生える。
しんどい時には、隣に走ってる人に勇気づけられて、頑張れる。

そして、今回は泣かないで走ろうって、思ってたけど、スタートそうそうにうるってくるぅ~。応援してくれる声援に、小さい手でハイタッチを求めてくる子どもにパワーをもらう。

地元ということもあって、ほぼ5~10キロ毎に職場の後輩や先輩たちが移動しながら応援にかけつけてくれた。


ボランティアの人から直接給水を受け取って、「頑張って」の言葉に、「ありがとう」って可能な限り答える。
今回はニックネーム登録してたので、多くの人からも、ゼッケンみて「くりぃんご~」って応援してもらった。

そして、 主治医も鴨川で応援してくれてた。義父が走られるということでの応援だったけど、またまた都合のいいようにうちのためにと錯覚する…。
うちの病状、すべてを知ったうえで応援してくれること、やっぱり嬉しかったぁ。

こうして、たくさんの人の応援にうるっとしながら、応援してくれる人がいるって、こんなに心強いことなんだって実感した。

目標であったタイムはというと、ちゃんと更新できました(^o^)v!!
早々に足が痛いと思うこともあったけど、「気のせい、気のせい」と思い直して、いけるとこまでいこうと。
練習でも20キロが最長距離で、その後は未知の世界だったけど、コンスタントに練習してきたおかげで意外にへばらずにいけた。後半ペースは落ちたけど、できすぎでゴールまでいけた!
やれば、できる子やんって素直に喜べるo(^o^)o
ただ、やっぱり、一緒に走る先輩には今回もかなわなかった。
悔しいけど、でも、まぁ、仕方ない。やるだけのことはやったんだからね。

42.195㎞、長かったぁ。
アップダウンも激しくて、無駄に折り返しも多い。
途中何度もしんどいな~って思うことあったけど、それでも、そこを少し頑張れば、また楽になったりもする。ずっと苦しいわけじゃない。それの繰り返し。

そして、走りながら、マラソンはやつになんだか似てるなって発見。やつは他の悪性腫瘍に比べれば、進行がゆっくりだし、経過が長いことも多い。治療の時はしんどいけど、それを頑張れば、また楽な時がやってきて、自分らしい時間が過ごせるんじゃないかって。
完走して、今後どんな治療を選択しようとも、ずっとしんどいわけじゃない、多少の妥協はあっても、おかれた状況の中で自分らしさは見つけられると信じることができた。そして、きっと、たくさんの人が支えになってくれると思えた。
しんどい時には、絶対このマラソンのこと思い出すだろうし、この時挑んだ気持ちがこれからの自分の糧になると思えたことが一番の収穫かもしれない。

完走したら、達成感と満足感から終始ハイテンション!!いつも以上に喋る、喋る。そんなお相手もしてくれて感謝、感謝。






そして、いつものように、おうちで打ち上げ会を。手巻き寿司パーティーして、ごほうびのケーキ食べて幸せ(〃∇〃)


翌日は予定通りの筋肉痛にやられながら、みんなが送ってくれた写真をしみじみ見て、ローカルテレビのマラソン特集見て、またポロポロと涙する。どうもまだ感情のねじが壊れているようで。

走り終えて、次があるのか、ないのかはわかんないけど、しばらくはもう練習しなくていいと思うとほっとする。
これが最後になっても悔いはない。





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第3回京都マラソン①

京都マラソンのエントリーしたのは6ヶ月も前のこと。8月末に受診し、先生が大阪マラソンのgoサインをだしてくれて、迷ってたエントリーもすることにした。
6ヶ月先はどうなってるかわからなかったけど、大阪マラソンはみんなの後押しがあってのことだったから、今度は自分の意思でちゃんと走ること決めたかった。

そして、無事当選し、挑戦できることにほっとした。

だけど、なんで走るんだろ~っていつも思う。ダイビングやヨガなら楽しかったり、気持ちよかったりするけど、マラソンだけは、これっぽっちも練習楽しくない。練習しなければ走れる距離じゃないから、やらなきゃという義務感だけ。
しかも、冬は寒くてさらに気合いが必要。家をでるまで1時間くらい葛藤が…。葛藤に負けて、練習しなきゃ罪悪感にかられ、なぜか凹む。しんどくて歩くと一気に体が冷えてさみしくなる。
こんなに自分を追い込むスポーツないよなって思いながらも…。
完走という達成感だけを求めて走る??、こりゃ中毒だなって思う。

エントリーした時から、これが最後になるかも、最後にしようかなってどこかに思ってた。
だから、納得できる結果をだせるように、今できること頑張らないとって、けっこうプレッシャーかけてた。

もともとプレッシャーや本番に強いタイプじゃない。
年末から何度もひく風邪に悩まされ、そして、自身のダークな検査結果もあり、2月には、父の入院・手術と、うまくいかないことが続いて、ほんとにコノヤローって思うこともあったし、めげそうにもなってた。

それでも、前々日にエントリーに行くと、やっぱり自然とテンションあがる!わくわく、どきどき。
走る前からランナーズハイ??アドレナリンですぎ(〃∇〃)

そして、前日になって、エントリーでもらった絵馬に自身の思いを書いて、マラソンに挑むことにした。



ほんとは根っからの負けず嫌い。だけど、いつもそんな自分を全面にはださず、努力してないふりしてた。
マラソンも周りには無理かもしれないって言葉に出してきたし、練習してないとは言わないまでも思うようにできてないって、アピールしてた。
そう、確かに不安がないわけではないし、できなかった時のための周りと自分への言い訳を用意してた。

だけど、そんな自分嫌だな~って。ちゃんと自分の気持ちに正直でありたいと。

この6ヶ月、色々あったし、気持ちもあっち向いたり、こっち向いたりだけど、その時々で、その時できることやってきた。
マラソン練習だって、今まで以上に頑張ったって言える。
京都マラソンはアップダウンも激しいコースだけど、もちろん今までよりもタイムを更新したいし、一度も勝ったことのない、一緒に走る先輩にあわよくば勝ちたいと思ってる。
そして、何より病気を言い訳にはしたくなかった。今は何かを制限されてるわけじゃないし、走りきれるだけの状態は維持してるんだから。

だから、できなかったことを考えるんじゃなくて、できると強い気持ちを持って挑もうと。
絵馬に書いたら、気持ちは楽になり、プレッシャーは不思議となくなった。

自分に妥協しないことが目標。
30キロまでは5キロ30分ペースを維持し、その後どんだけ粘れるか。4時間30分以内に完走すると具体的な目標もたてて、当日を向かえることにした。

バレンタインデー!?

今日はそういえば、バレンタインデー。
最近は真剣にチョコ選びしたことないな(* ̄∇ ̄*)

数日前から後輩たちの中ではお気に入りの先生達にチョコ渡し合戦が勃発!
若者の力ってすごい!!と関心するばかり。
本命じゃないけど、渡すのは全員じゃなくて一人か二人の先生。誰は誰に渡すから私は誰にと、まるっきり義理でもないっぽい。
そして、十年くらい上の先輩(←うち)がいようがおかまいなしで、「先生、これチョコ。チョコは一番最初にもらった人と最後にもらった人が印象に残るから!」と言って、早々に堂々と。
ほんとに自由でびっくり(°▽°)!!!
嫌みじゃなく、楽しそうでいいなぁっと。イベントに発揮する力半端ない!そんな力、うちも身につけたかったなっと。

で、そんなウキウキな後輩たちとは裏腹にうちはといえば、今日までちょっとどんより、というか、落ち着かない感じが続いてた。

原因は今日かな。
今日は京都マラソンの事前エントリーと関電病院の受診。
どちらもうちにとってはビッグイベントで、対照的。
マラソンはへこたれそうな気持ちになった時、頑張ってる自分を評価できるもので、ちゃんと前向けてるって思えるもの。
関電受診も大きく捉えれば、前を向く手段なんだと思うけど、やっぱり近づくと病気のこと考えすぎて疲れてしまう。
自分が望んでの受診だけど、緊張もするし、自分が聞きたいことや思いがちゃんと伝えられるか、自分が期待してる答えが返ってくるかとか考えちゃうし…。向き合い続けるのはエネルギーがいる。

マラソンに向かう気持ちはポジティブであるはずの感情で、受診はどちらかというとネガティブな感情かな・・。
そんな対照的な二つの感情をどう対処したらいいのか、近づくにつれ、もやもや、ソワソワと…。あれもこれも同時に色々考えられない!って、頭が悲鳴をあげてた。ポジティブであるはずのマラソンもちゃんと走れるのかと不安がよぎるしね。

夜勤中、眠れずに身体にこたえる( ̄q ̄)
いらってなることもあり…。
それでも前よりは眠れないことに固執しなくなった。
「そら、眠れなくても当たり前やん。そんだけ色々考えるから!」って、開きなおれるようにもなったから、その点は少し成長。

そして、そして、二つのビッグイベントを終えて、今は…。

はい、すっきり。ようやくもやもや取れた。
きっと、思うように終えれたことでホッとしたんだと思う。

午前中は雪降る中、京都マラソンのエントリーへ。
明後日、ゴールするはずの平安神宮の鳥居をくぐり、気持ちも上を向く。
寒すぎたけどぉ。



ゼッケンもらって、色んなブースまわって、自然とテンションあがる。



「午後はデートだから」とギョウザの選択肢は脚下し、ラーメンとコロッケ食べて、先輩と別れて、いざ受診へ。
電車の中でちょっと現実に引き戻されて、何を聞くんだったかと考える。

で、実際の受診は、
「あれから、体調どうでしたか~?」から始まる。たくさんの患者さんがいる中で、たった1回セカンドオピニオンにきたうちを覚えててくれてたわけじゃないだろうけど、その一言で緊張がほぐれる。
それから、色々と聞きたいことをあれも、これも…。しゃべってたのはほとんどうちかも知れない。それほど、色んな思いを聞いてくれて、その上で治療方針を一緒に考えてくれたと感じることができた。
外科である先生ですら、「もちろんそれは手術」って答えじゃなかったけど、うち個人を診て、最良の治療法をと考えてくれてると感じることができて、すぐってわけじゃないけど、内科治療も考えていかなくてはいけないなって思えた。

けっこう、時間をさいてもらって、申し訳ないなと思いながらも、最後に「また何かあったら、来てもよいですか?」と聞いておく。もちろん「いつでも来てください」と言わせてしまい、で、気持ちばかりのチョコを押しつけて診察終了。

これでも、かなりの緊張(←チョコ渡すのにじゃないですよ)。こんなに寒い日なのに、しっとり、いや、流れるほどの汗かく( ̄□ ̄;)!!
あまり得たいの知れない人からのチョコに先生はちょっと困惑してたような気もしたけど、まっ、今日はバレンタインデーだし、いっか。
そんなこんなで、ギョウザを控えて挑んだデートは終了。
うちも後輩に負けてない!?

長い一日が終わった気がした。すっきり、さっぱり、これで、明後日のマラソン迎えられるかな!

そうそう、これは自分チョコ。スヌーピーに癒される。
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