自分にとってのブログの存在

前回の少々凹んだブログ、ブロ友さんやしま友さんがら、思っている以上に心配や応援のメッセージいただいて嬉しい限りです。

さすがにその時は次は一体何がいつ起こるのかとまたまた暗雲の世界へ。

ザノサーの効果と肝転移の行方が予後を左右すると見据えていた未来に、横から障害物が当然現れる。それがいつなのか、何なのかわからず、怯え、翻弄されるのはうんざりと思いながら、凹んでた。

でも考えれば、今何かが起こってるわけじゃないし、いつ起こるかもわからない。それにジタバタしてもねってあっさり切り替えた!


この病気になって何度も思う言葉、「なるようにしかならない!」。

どんなにもがき苦しんでも、やつに出会い、再発を繰り返し、抗がん剤を始めなきゃいけなかった運命は変えれなかった。

でも、そこで悩み考え、治療方針や仕事の仕方を選択したり、仲間の存在に助けられ、気分転換をしたり、体力を維持して、今を過ごせてる。
そこには少なからず自分が選択できることもあったはず。

変えられない事実にもがき苦しむんじゃなくて、そのなかでできることを一つでも見つけていけたらなぁっと。

理想ですね。笑笑


前置きまで長すぎですが、ブログのタイトルにあるブログへの思いも少し…。

多発肝転移をして、皆のブログに勇気づけられて始めたブログ、細々ですが何とか4年くらい。

昔も今も変わらず思っているのは、素の思いをタイムリーに綴りたいなぁと。(おさぼり気味ですが)
苦しい時、凹んだ時、悔しい時、踏ん張りたい時や、もちろん嬉しい時や頑張った時など、やつを通して感じた気持ちを

色をつけずにね。

そして、病気の現状、今後進行していったとしてもできるだけありのままにと思っています。

知りたいと思った情報を求めてるブロ友さんがたどり着きやすいようにと思うのももちろん、
闘病中のご本人、ご家族にもたくさんのケースがあることを知ってほしい。

10年20年、治療を継続しながら生活できる人もいれば、旅立たれる方がいるのも事実。

諦めず治療を継続する中でも、どこでどうしたいかを平行しながらプライベートのことも考えてくことも必要なのかなぁって。誰にも訪れる死、口に出さなくても知らず知らず考えていくのも大切なのかなと。

偉そうなこと言ってすいません。

看護師をしている職業柄、たくさんの最期を看取りました。

小さな子どもから、まだ母になったばかりの女性、子どもが成人する前の働き盛りの方、
たくさんのジレンマや葛藤を感じることがほとんどでした。正解はないけれど…。

でも、そんな時少しでもその方の生き様や大切にしてたことを聞けるとコミュニケーションエラーは少なくなり、話しやすい関係が作りやすいのではないか、求めてることも知れて看護の幅も広がるんじゃないかと感じます。

意外に病棟の看護師と濃厚に関わるようになるのは随分あとになってからも多いです。

そんな患者になりきれない看護師目線の思いも影響してるのかも知れませんね。

そう言いながらうちもまだまだです。
多発肝転移をした時には死の覚悟をし、焦燥感で毎日泣いてプチ鬱でした。

たけど、それからはゆっくり進行するという病状にも助けられのらりくらり。それでもそれが地盤にはなって、時間は他の人とは同じだけはないと知り、やりたいこと、楽しいことしたいなって、そして今の自分だからできること、わかれる、寄り添える気持ちを大切にし、小さなことからでも何かできたらなぁと思います。行動力はゼロですけど…。

遺伝子検査の結果でまた未来は当たり前にはやってこないことを知って…。

治療は諦めず、希望を持ちながらが行うのが、一番のモチベーションです。
でも、治療転換期などにふとした時に頭の片隅で、立ち止まって考えるきっかけになったらなぁというのが本音です。

目先のことで精一杯頑張られてる方にわかってもらえないかも知れないし、
気分を害された方がおられるかも知れません。

10年経ったから考えられることもあります。
考え方は色々だし、何が正しいなんてわからない。
そんな方はスルーしてくださいね。
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