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保守派(関電受診前)

日々忙しい時間を過ごしながらも、今後の治療については仕事が終われば、自然と頭の片隅から戻ってくる。

どうするべきか…。

限られた治療法の中でもまだ選択肢はいくつかあるわけで、その中で自分にとっての最良って…。

とりあえず考えられる治療法は、
①ザノサー継続
②ザノサー+5FU
③アフィニトール
④スーテント
⑤テモダール+ゼローダ(横浜市大の治験)
⑥ラジオ波orTACE

これくらい。


できれば、今のままの生活スタイルは変えず、オン・オフが分かれてるほうが頑張れる。

仕事は病棟で夜勤も続けたいし、プライベイトは旅行や可能ならマラソンもできたら。

そうなると、①②⑥が選択肢。

ただ悪化の結果を考えるとザノサーで耐性がついてきてる中で、このまま続けても良いものかと。

薬剤のスイッチのタイミングって難しい。

ちょびっと大きくなりだしたのは1cm弱のやつとどうかなー??って感じのやつ。新規病変がなく、大きさ的にもPDの判定には至らない。

その時点でのスイッチはまだもったいないという考え方と暴走しだしてからでは手をつけられないという考え方。

うちの中ではファーストチョイスする薬剤はどの薬剤でも比較的効いて、その後はどの薬剤を選択してもなかなか効果を得られない印象。

それはすでに暴走し始めてるから、ブレーキがかかりにくいからなのか?

ただ他の癌ならファーストラインに使う薬剤は決まっていて一番効くとされてるけど、NETはどの薬剤もファーストラインになり得るので、相性が合えば効くのかも知れない。


で、???

なーんて、あーだ、こーだと色々と考えは廻るわけですが、

でもやっぱり新しい薬剤へガラリと変えるまでの気持ちになれない。それが自分の中の答えです。

新しい薬剤へのスイッチには生活スタイルの変化の不安が伴い、その生活スタイルを獲得するまでも時間は必要で…。

もちろん、これしか方法はないとか、これがどう考えても一番よい治療だと明言されるなら揺れ動くかも知れません。


それに、前にも書きましたが、この3年弱の生活にはほんとに満足していて、これから悪化していっても、それはそれで仕方ないのかなっと、そんな時期に来たのかなと受け止めてます。

決して諦めたわけではなく…。

そう、だからほぼほぼ自分の中での答えは決まっていたのです。

今現時点では譲歩できても+5FUまでなんです。


あとは局所療法をどうするか。局所療法を追加しても、全身化学療法は続きます。

ちょっと仲良い消化器内科のセンセはラジオ波を勧めいます。

そのセンセはカルテ閲覧履歴が残るため、カルテは見ていません。
うちからの情報だけで、MRIの結果がでた時にはこんなやり取りを。

セ:まぁ、大丈夫やろ
うち:画像も見てないのにどこに根拠があるん?
セ:野生の勘
うち:まぁ、まだもう少しは大丈夫やろと思ってますけど

決して気休めは言わないセンセですが、なんともテキトーなやり取りが楽なんですよねー。

で、エコーを受けて、

うち:今すぐRFAじゃなくて、もう少し粘ってもいいかなぁってお言葉もらった
セ:どやろ?まぁ、そやな
うち:えー、他にいい方法ある?
セ:早めに焼いといたら?
うち:えー、痛いん勘弁。主治医にもなってくれへんし、(処置中)寝かしてもくれへんのに
セ:まぁ、いつも言うけど、大丈夫やろ
うち:東京オリンピックくらいまでは生きれるでしょ
セ:そういう話じゃなく、2個焼いたらなくなるんやろ。うるさそうやから、横でドルミカム入れる役するよ
と。

ありがたい言葉にちょびっと気持ちは揺れますが、ラジオ波ってほんと痛いんですよね。むかーし、その介助についていた看護師としてはなかなか踏み切る勇気がありません。

と、結局は新しいことに踏み切る気にはなれず、保守的です。

さてさて、どうするか。
今日は関電デーです。
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疲れてます

ここ最近、仕事が忙しすぎて疲れてます。

慣れない仕事の上、連日の残業。
朝7時前には家をでて、帰りは21時、22時くらい。拘束時間が14時間にも及ぶ(-.-;)
そして、また朝がくる。

ブラック企業だー!!

しかも、残業代を正直につけると医療費の限度額が上がりそうなんで、ほどほどにしかつけられない↓↓

4月って、毎年こんなんだった?


エリア移動やボス交代の環境変化と連日の忙しさ、先の見えないやつの行方(まだ何にも動いてません)になんだか余裕ない日々を送っています。


そういいながらも弾丸で遊びには行きました!

山梨県へ4人で、桃源郷マラソン!

マラソン、これっぽっちもそんな気分になれない中、富士山見ながら走りました!

富士山はやっぱりいいなぁ。






例年なら桜も桃の花も満開の季節ですが、残念ながら散り始めてました。
それでも、菜の花と桃のコラボは綺麗でした。


やっぱり3年の壁は厚かった(肝転移増大)

こないだのMRIの結果、まだ先生とは直接話していませんが、

読影レポートでは縮小を維持しているところもあるものの複数箇所での増大が認められました。

ザノサー開始して初の悪化の所見でした。

初回オペからリンパ節転移まで、そしてそれから肝転移までも3年は超えられず。今回もザノサーを開始して2年10ヶ月、またしても厚い壁に阻まれました。


いつかは訪れると覚悟していたこと、そして治療を開始した時にはこんなに猶予がもらえるなんて思ってなかった。

この2年10ヶ月はがむしゃらに走り続けてきたように思います。

仕事では治療が開始されることが決まってからの異動で新しい環境とメンバーでのスタートだったし、プライベートでは行きたいとこ、見たいもの、やりたいこと、自分の感性を大切にしながら行えたこともたくさん。そして悲しいことではあったけど両親を看取ることもできました。

ほんとに充実したありがたい時間でした。


ただやっぱり安定して流れてた日々が意外にも長く続いてたので、まだこのままいけるんじゃないかって思いもあって、なんか突然あっけなくって感じです。

いつであってもこのタイミングじゃなくてもよいやんって思うんだろうけど、
おいおい今かよってね。

新しいエリアにも慣れてないし、自信を持って働くにはまだまだ。
それに師長さんも変わることになって、今日から初めましての師長さん。
これから築いていく人間関係、どこまで自分を出せるのもわからないし、自分をわかってもらうのにも時間は必要で、そんな中治療変更などで、勤務調整を頼むのはなんだかなぁって感じです。


ちょっと前に同期会がありました。みんな子育てしながら頑張ってるし、院内に残ってる同期はほぼ副師長さん。

再会が嬉しい反面、そこにも見えない壁があって、あっちの世界には行けないんだなぁーって感じたり。

ほんとはあっちの世界とこっちの世界の境界線なんてなくて、分けているのは自分の気持ちなんだとわかってるけど、落ちている時にはそんな境界線がくっきりと…。


でもまぁ、凹んで、もやもや考えることも色々ありますが、それでも食べて、寝て、仕事もして、毎日変わらない生活が送れています。

今までの経験が、覚悟がそうさせてくれてます。
そして、何にもなかったように振る舞うことが、あっちの世界にいけない自分を保つ防御反応なのかも知れません。


あっという間に桜は散っていきました。

落ち着かない気持ちの中でしたが、もともと約束していたお花見に出かけてきました。自分の殻に閉じこもってばかりで腐らないように。








新年度、色々ありそうな年になりそうですが、ぼちぼち行きます。
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