関電病院への受診は

年末の結果を受けて、関電病院に受診。

今日はまたポツポツわいてでてきたやつの治療法をどうしたらよいかの相談。

3ヶ月経過観察しようと思ってること伝えたら、先生からはki-67が高いこともあるから、ほんとは待たずにもう治療開始したほうがよいよ、というご意見でした。

ガーン( ̄ー ̄)
ショックでした。
目を背けてきただけで、そんな状態であると改めて突きつけられた感じ。
3ヶ月の猶予はやっぱり逃げてるだけなのかなっと。

そして異動願いは失敗だったのかな、3ヶ月このままでいいのかと躊躇しました。

でも、もう後にはひけません。

それに、異動してなければ、先生の言うように、すぐに治療を開始する気になれたのかというと、それも「~たら」はないのでわからない。

ほんの1ヶ月前、色々悩んだ中で、異動もマラソンも頑張りたいと思ったの、正直な気持ち。

もちろん、体のこと一番に優先しなきゃいけないと思うし、
この3ヶ月で何かがあれば、やっぱりあの時って思うかも知れない。
そして、周りもそんな事実を知ったら、治療を受けてほしかったと思うかも知れない(現時点では誰にも相談してないから、そうゆう人はいないけど…)。

でもね、そうなったらそうで、運命だったと受け止めるしかない。
そう決断したのは自分だから。

もともとは手術以外の治療はものすごく消極的。
今までの生活ができなくなることへの恐怖心は人一倍強く持ってる。できるだけ長く今の生活を送りたい。
自分には残すものはないから、何が何でもとの執着心はない。
しんどい思いはしたくない、無理なら早めに緩和ケアに移行したい。

長年、看護師をやってきた中で、培われた死生観?は「きれいさっぱり潔く!」。
ただね、人間はそう簡単に死ねないのも知ってる。しんどい思いはしたくないと思ってても、簡単には終わらせてくれない。
そして、今はそう思ってても、土壇場になったら生かしてほしいと思うかもしれない。人間は生に執着する生き物とも思うしね。

これからは病気も気持ちもどう進むかはわからない。ほんとに未知…。
だから、その時、その時で変わりゆく自分の気持ちに正直に、それを信じてやるしかない。


そうそう、先生のお話はこんな感じでした。
①SSTR(ー)でかつki-67が高い(高いと効きにくい)ことからサンドスタチンは適応になりにくい。
②TACEをするなら、全肝塞栓することになるので、一時的な肝機能低下でしばらくはまあまあしんどい。右、左に分けて施行しても可。
③現状使用できる薬は分子標的薬、m-TOR(ー)を考えるとスーテントか。
④ザノサー(ストレプトゾシン)が使用できるようになるのは2月末くらい?
⑤何をするかも大切だけど、まずは何かをはじめてみて、評価しながら治療法を考えていくことが大切。

先生はまぁまぁ頑ななうちの気持ちを分かってくれた上で、諭すような感じ…。現実を直面させられたことと、そんな優しい先生にちょっとウルって。まさか、まさかそんななるとは思ってなくて、自分でもびっくり。
近くて長い付き合いとなった主治医にはみせることはない自分だったから。

で、で、結局は、
4月にMRIを再検して、再び関電に受診することにした。














スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

関電病院の先生 とても温かい方ですね。
私はいつも夫と一緒に医師の話を聞くことにしているので
たぶん同じようにうるうるしてしまうと思います。
夫は今ではスーテントを飲む前と同じように仕事してますよ(^^)
事務系のサラリーマンでたまに泊まりの出張もあります。
50代なのであまり無理はできなくなりましたが(笑)

四月のMRIのあと、治療方針を決めることになるのでしょうか?
同じ肝転移先輩(の家族)としてブログを通して見守っています(^^)/

No title

信頼できる第二の主治医?に出会えてよかったよね。
先生の説明を聞きながら
あかしまもようちゃんのことだから
どの治療を選択するかなんとなく浮かんでいるのでは?

まずははじめてみること、確かにそうかも。
しんどかったらやめる!ってわけにもいかないと思うけど
前に進んだら、死生観も変わるかもしれない。

そのためにも4月ではなく
少し時期を早めてもよいのではと思う私です。

追伸:治験中の知り合いしまうまさん、もしかしたらザノサーかも!

つぼみさん
心強いお言葉ありがとうございます。もともとはもっと治療に対しては頑なだったかも。8年の月日と共に頑張ってるブロ友さんやしま友さんの存在が、何かをしてみようと気にさせてくれたように思います。

myuさん
こないだはランチおつきあいありがとう。
そうねぇ、色々悩ましい。
欲を言うなら、ほんとは異動して次の病欠までは6ヶ月はほしかった。それが3ヶ月しかない。自分のなかで色んな折り合いつける意味でも、そして責任も感じ、やっぱり3ヶ月はって気持ちもあるんだな。
一緒に働くみんなからしたら、3ヶ月後には迷惑かけることになるんだから、そんなこだわり関係ないんだろうけどね。
でも、まぁ、うちの主治医と相談しながらかな。
骨転移の検索もしようか迷いもあるし、それまでにその辺の検査すすめてみるのもひとつの手かと。

そうですかぁ、そんな結果だったんですか。
どんな治療になるにしろやっぱり今までみたいな生活は難しいところがありますよね。でも病気のことを知ってても移動させてくれたんですから、まずは自分のできることを頑張っていきましょうよ!わたしも頑張ってます!

ゆんさん
そうなんです。
治療を開始するとなると今までみたいにはいかないですよね。迷惑かけずに働きたい気持ちと無理したら余計に迷惑をかけてしまう気持ちもあり、治療開始時にはどんなスタイルで働いたらよいか悩みます。
でも、頑張ってる仲間がいるから、一人じゃないと思えるし、こうして頑張れてます。

色々と難しい問題ですね。
治療方針も誰か正解を教えて欲しいですね。

私はかなり職場の人に迷惑をかけてます(((((((・・;)

その日の担当の科を考慮してもらったり、仕事が残っていても他の人がフォローしてくれたりと…。

入職してまだ2年も経ってないし、パートですけど、ありがたく甘えさせて貰ってます!

どうすることが正しいのかは難しいですが、私はやっぱり治療をしつつもQOLを重視しちゃうかなぁ。と思いました。

うまく文章に出来なくてごめんなさい!Σ(×_×;)!

はやママさん
ほんと難しいですよね。治療開始を想像して、色々考える自分もいるけど、どこかまだ他人事のようにとらえてる自分もいたり…。直視なかなかできない。
ほんとに答えを教えてほしいです。
この道が一番ベストだよってね。

安易の言ってはいけない言葉かもですが、解るなあ。。。

医療の現場が長いと、がん末期もたくさん見ているし、緩和の限界も知っている。
くちこが心に残っているのは、いつかブログにも書いたけれど、
「人は死ぬ時に一つ一つ自分の部屋の照明を消して逝く準備をする。
そして、今の医療は、せっかく消した照明を付けて歩く作業。
体にとっては、小さな親切大きなお世話。
余計な手間と混乱が残る」みたいな内容。
くちこも、消した、消えた部屋の電気は、もう点けないで欲しい、と思った。。。
でも、人は本能的に生きようとするのも知っています。
複雑ですね。
頑張らない生き方、逝き方もある、と思うよ。
くちこもね、仕事を続けることは可能だっただろうなって解っています。
でも、これまで十分頑張ったので、頑張らない選択を選びました。
あ、でも、やっぱり、いろいろ頑張っていますね、、、
四月まで置いて良いのかなあ?
再考を。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

くちかずこさん
ほんとにほんとに複雑です〜。この仕事をして、色々見過ぎ、知らなくていいことまでも知りすぎたようにも思います。
たくさんの最期に立ち会い、勝手に自分の最期も想像してしまいます。ゆっくり静かに灯火を消したいものです。それにはまだまだ心の準備がたりませんが。
くちこさん、たまには働きたくなりませんかぁ?毎日忙しくてそれどころじゃないですかね。

1/30

myuさんとご一緒に御目文字ランチは、勤務的に無理だったのかしらん?

くちかずこさん
30日は夜勤明けなんで、いけると思います!楽しみにしてます(≧∇≦)
プロフィール

あかしまもよう

Author:あかしまもよう
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR