NETのお勉強

お勉強会から、あっという間に日が経ってゆく。
勉強した内容をまとめようと思いながら、なかなか^^;
時間が経てば、書いたメモの意味も⁈となっていく…。
なので、ざっと羅列。

☆ここでもやっぱりゲノム
ガン抑制遺伝子、PHLDA3の発見。
LDH+またはメチル化によってAKT活性化し、NETへ。PHLDA3はAKTを抑制する。

KrasはNECでは+?
などなど。

NETのゲノム解析についてもチームで研究されていくような話だったような…。


☆68GaPETCT
分化度で集積、相関関係はない。
現状、ソマトスタチン受容体がある場合の転移の有無、ソマトスタチンの効き具合、PRRTの適応ツールとしての検査。


☆NET肝転移の外科的治療
肝転移はびまん性に起こりやすく、切除しても再発率は高頻度。
集学的治療と合わせて、外科的治療をどうしていくかというお話。
薬物療法で小さくなった腫瘍を、ドラッグフリーをつくるという意味での外科的治療のあり方、画像検査では映らない転移の存在も加味して、結果90%が切除が得られるなら適応に。
切除後のアジュバントケモはエビデンスはなく、コスト面やQOLを考えてしないことも多いが、しないと再発してくるという矛盾も。アジュバントケモの研究は未。

☆NET肝転移の薬物療法
ざっくり分ければ、
腫瘍量少なく、スピード遅い→ホルモン剤
腫瘍量多く、スピード早い→抗がん剤
それ以外→分子標的薬

それぞれの治療不応となれば多種類の薬剤を考慮。

ストレプトゾシンの効果はこれから期待。
・2/23~使用可能
・27.7%の奏効率
・Dailly投与またはWeekly投与?
・単独投与または他剤(5FU、DOX)と併用投与?

☆NECの治療
シスプラチン+エトポシド
または
シスプラチン+イリノテカン

肺小細胞癌に準ずる治療、だけど、肺癌ほどの効果は得られていない。

両者の標準療法の研究も。

NETG3の存在。ki67は高いけど高分化。NECの治療よりNETの治療。

☆腫瘍マーカー
クロモグラニンAは承認未。NSEを腫瘍マーカーとして判断することも。


ざっとこんな感じかな⁈




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ありがとうございます!

勉強会行けなかったのでとても参考になりました。
NET肝転移についてわかりやすく書いていただいて感謝です(*^^*)

OPE中の映像、こんな言い方しちゃ不謹慎かもしれないけどおもしろかったですよね!

連日参加お疲れさまでした。おなじくドラッグフリーで、できればいきたいですね。M先生が、患者さんは、なんらかのいこうで、他の先生にかかっても、患者さんが、前の先生にかかりたいと思ったときは、もどしてもらえるように、自由で、いいんですよねって、東大のネットセミナーでいってたのをきいて、患者おもいの先生とおもいました。←いいこといってたって、そのことなのかな?ってちょっとおもいました。

アホくちこには、ざっくり過ぎてよく解らん。。。

まあ、詳しく聞いてもアホくちこは、やっぱり解らないでしょう。。。
くちこが買った遺伝子革命の本、やっと半分読みました。
体調悪いと不安になる気持ち、よく解ります。
今が、最大に元気で、今後、これ以上元気になる可能性無いって感じると落ち込むよね。
それでも、美味しかったり、笑えたりするんだから良しとするしかないのかなって。
胃酸過多のような症状が続いているくちこです。

つぼみさん
難しい話もあったんでざっくりですが、少しでも参考になったならよかったです^_^

ゆんさん
確かに!
先生達の手技すごいよね〜。
神業やわ!

オトナリさん
M先生、そんなこと言われてたんですね。
今回はNECの治療について、お話されてました。エトポシドとイリノテカンの標準治療の研究が明らかになっても2mmくらいしか進まない。たった2mmだけど、NECについては四半世紀進んでないので、日本で明らかにすることで、その2mmから開けてくる道があると言うようなお話をされてました。先生の熱い気持ちが伝わってきました。

くちかずこさん
特に遺伝子の話はやっぱり??とちんぷんかんぷん^^;
ただこれからすさまじく進んでいく分野なんだと…。
メンタルはほんとにその通りなんです!!!
今でも十分それなりに生きてると思いながらも、これ以上のMAXはないのかと思うと悲しくなります。特に落ちてる時は。
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