五山の送り火

8/16は京都の夏の風物詩、五山の送り火でした。

働いてる病院からは大文字と妙法、船形が見えて、お盆休みだけど、家には帰れない患者さん達がささやかに楽しみにされている。

今までも、翌日ホスピスに転院が決まっていた患者さんと、普段は疼痛でなかなかベッドから動けない患者さんと一緒に鑑賞したのを覚えてる。

そして、今年も終末期にある受け持ち患者さんがお孫ちゃんと一緒に観るのを楽しみにされていた。いつもはお孫ちゃんをディズニーランドに連れて行ったり、自由研究を手伝ったりされていたそう。ここ2日ほどでぐっとしんどさが増した状態だったので、どうしても見せてあげたいと勝手に思ってた。

この日、京都は昼前から雨が降りだし、一部道路が冠水するほどの記録的な豪雨となった。
開催も危ぶまれるほどの雨だったけど、なんとか無事着火。

翌日、お孫ちゃんに車椅子を押してもらいながら、家族みんなで観れたこと報告してくれた。

これは病院から見える大文字。



うちは今年は病院からではなく、先輩の家から大文字と左大文字、船形を鑑賞した。






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No title

医療の現場にいると、
見せてあげたいという思いたくさんあるでしょうね。

入院中に同室の方から『神様のカルテ』をいただいて
読んだけど、同じような思いが描写されてたわ。

五山の送り火、今年も無事に開催されてよかったね〜。

myuさん
関電病院の屋上からは淀川の花火が見えるみたいですね。
(今年は雨で中止で残念だったけど)
病院にいても季節を感じられてること素敵やなと思うし、忙しい毎日の中、一緒にそうゆう喜び感じられたらなぁと。

「神様のカルテ」、今度読んでみよう!

No title

新病院になって屋上がなくなったので
いまは各病棟の北側窓から見ているそうですよ。

くりぃんごさんの病院は周囲に自然がたくさんあるので
季節を感じずにはいられないよね。

神様のカルテ2だけうちにあるので今度あったときあげる〜!

仲間さん
はじめまして。
高校生での発症なんですね。発症から3年くらいなんでしょうか?
比較的若くで発症する人が多いのもこの病気の特徴なんでしょうね。
若いゆえの悩みや葛藤も色々あると思います。(仲間さんほどうちは若くはありませんが(^^;; )
ぜひぜひ交流しましょ。よろしくお願いします。
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