患者に専念

今日で仕事終了し、明日からしばらくお休みです。

毎回思うけど、事故起こさずに無事終えられてほっとする。

よく頑張ったと自分に言ってあげる(^^)v
誰も言ってくれないから(笑)

ここ数日は1日3、4時間くらいしか寝れなくて、なぜかお腹の調子も悪かった。食べても吸収されずってのがけっこう続いてた。
手術の実感はまだ全くないし、おそらくみんなに言わなきゃいけない、仕事の整理をしなきゃいけないというプレッシャー?
最終日は救急入院もあり、ハードに働きました(* ̄∇ ̄*)

みんなにもちゃんと?伝えた。
病棟の人達にはボスからで、自分からは定期的にメンテが必要な状態、気持ちぶれずに仕事をすることを優先してきたから報告が遅くなったとしか言えなかった。

で、仲良い人達(よくつるんでる6人組)には一斉にメールで報告。このみんなは膵腫瘍からの肝メタは知ってる。それでもさらっと手術することくらい。
多くの気持ちを伝えると、返事みて泣いてしまうから。
何となくそうかなっと感じてたと何人かに言われて、それだけがなぜだかちょっと悲しかった。
みんなそれぞれに気持ちのこもった返事をくれて、全力でバックアップしてくれる。
言えて、スッキリして、今はうちの気持ちは誰にもわからないって思いはなく、素直に甘えようと思える。相変わらず明るく振る舞ってしまうけど、わりきれたからなのか、堅くなさは削られたような気がする。

この他は数人のみ報告。

あとは組織のトップにご挨拶。看護師の世界もピラミッド式。部長がいて副部長が数人。なかなか足がむきにくい場所。あいにく部長は出張中で、言付けして終了のはずが、副部長の中には師長としてお世話になった人もいて、顔をみて声かけられると涙…。こんなとこに落とし穴が…!いつも優しく、うんうんと聞いてくれる上司だったから、忙しくててんぱってたのも影響して、なんだか安心して涙。
これはこれでスッキリした。

泣きたいのか泣きたくないのか、言いたいのか言いたくないのか、強がりたいのかそうじゃないのか自分でもわからない。
相反する気持ちを持ちながら…。

いろんなことから開放されて、明日からは患者に専念します(^^)


(手術までに)できること、すべきこと?④

【入院準備】
NETでは4回目の入院のため、必要なものはだいたいわかってる。

ただそこで働いてるから、病室を一歩でたらどこで誰と会うかもわからない。先生や看護師以外に患者さんにも。
そんな関係もあっていつも入院は個室。でも元気になってくるとずーと引きこもってるわけにもいかないし、脱走するためにある程度の身だしなみが必要。

まず、いつも入院が決まったら絶対にすることの1つが美容院に行くこと。
もともと癖毛なので、朝ドライヤーしなければボサボサ半端ない。さすがに術後一週間くらいはそんな余裕ないし、矯正かけて、ショートにしてる。
最近は伸ばしてないけど、最初の2回はばっさり。入院じゃなくても気分を変えたい時には髪型変えてたし、そんなに抵抗なかった。かえって気持ちもさっぱりできていいくらい。
頭皮のほうが汗を感じやすくて、痒くなる。シャワーや体が拭けないこと以上にシャンプーできないことのほうが苦痛で、見舞いにきてくれた友達にまめに洗ってもらってた。そのためにも短いほうが楽チン。
今回もまっすぐにしたけど、毛先のプリンちゃんが気になる。時間あればカラーに行かないとっ!!

あと必要なモロモロ(持参物品)はお気に入りのものにしたり、無駄に買いたしてしまう。4回目だし使い回してるものもあるけど、微妙に季節が違ったりするから、日頃使わないパジャマも新調したり、シャンプーやボディーソープなどはちょっと贅沢にしてみたり…。
そんなことでちょっとでも気持ち上げるようにしてる。

同じNET仲間さんのブログにもそんなこと書かれていて、わかる、わかると共感してた。おかれた状況でいかに快適に過ごすか…。女性は気持ち切り替えて臨める生き物なのだと勝手に思う。

あーだったら、こーだったらと考えてどんどん物が増えてく。いったい何日居座るつもり!?
きっと使わなかったというのもでてくるはず(笑)

そして気が付いたら、けっこうお金散財してる…。準備以外にも検査受けたらごほうびにおいしいもの買ったり、夏に向けてと関係ない服買ったり…。ただの無駄遣い??
でもそれで気がすむなら、前向いて挑めるなら、まっ、いっか~と。

誰かの参考になればと…、持参物品書いてみる。

前あきパジャマ、ルームウェア、羽織るもの、タオル、バスタオル、下着(ブラトップも)、腹巻き、靴下、外出用の服、小さいカバン、クロックスもどき、ハンガー

おはし、スプーン・フォーク、蓋つきコップ、ストローつきコップ、お皿、水筒、ふりかけ、スポンジ、台所洗剤
(食器類は割れないようにすべてプラスチック)

シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗顔やクレンジングに化粧品、
ハミガキセットやドライヤー(病院にもある)、ボディークリームに着圧ソックス、洗濯洗剤に柔軟剤(アロマジュエルも)、コンタクト(1day、2Week)、めがね、T字カミソリ、毛抜き、耳かき、顔そり用カミソリ、日焼け止め、汗ふきシート、ウェットティッシュ、ティッシュ、S字フック、ファブリーズ、生理用品、大小の袋色々(収納用)、携帯の充電器

筆記用具、ファイル、お勉強道具、はんこ、現金、カード、時計

こんなもんかな??

で、持参物品以外の準備は
・冷蔵庫の整理(空っぽに)
・掃除とゴミだし
・新聞とめたり、回覧板スルーしてもらう連絡
・習い事(ヨガ)の回数券の消費
・限度額の申請
・職場へ提出の診断書
・職場へのお休みするためのお手紙と菓子おり

独り暮らしだと+α、何かと面倒…。

何かまだ忘れてそうな…。


一目惚れ

今日はお昼からCTと麻酔科外来へ。

そのせいか目覚めが悪かった。朝方早くに目覚めて、時間が早いからうつらうつらしてる時に見た夢?いやいや考えたこと?が、開腹したけど腹膜播種があって手術ができなかったというもの。手術が終わる時間が早く、ドレーンが入ってないことでそれを察知して、麻酔が覚めたぼーっとしたなか確認しようと主治医を呼んでほしいと訴えてた。リアルすぎるから、まるっきり夢ではなく、不安が夢という形になってでてきた感じ。
不安がつきないのも仕方ないこと。

何となくどんよりのはじまりだったから、病院までに近くに買いものに出掛けた。そこの雑貨屋さんで見つけたのがこれ。


一目惚れ。
実はカエルに目がない。この他にも何種類もあって、全部買っちゃいそうな勢いだったぁ。

カエルを集め始めたのにはきっかけがあった。病気を発症する前、小児科でお世話になったお母さん的な存在だった大先輩がUCで入院された。就職した病棟は厳しい先輩も多かったけど、その大先輩は年も20歳くらい離れてたので、中途半端に歳上の先輩と違って、自分の娘のように思って成長を見守ってくれてた。入院された時にはうちはもう消化器外科へ異動してたけど、お見舞いをどうしようかと悩んで、選んだのがカエルの何かだった。
「無事帰る」とかけて…。とても喜んでもらった記憶がある。今の看護師の基盤をつくってくれた大切な人だったので、それがすごく嬉しかった。

それから、何となくカエルを集めるようになって、緑色も好きになった。

病気を発症して、自らも「無事カエル」と願掛けするようになった。時にはカエル持参したこともあったなぁ。

入院する度に、どこかでカエルに出会う度にいつもそのことが思い出される。

その大先輩は今はもう退職されてるけど、今でも交流があって、今でも娘のように心配してくれてる。親には話せないことも話せたりできて、変わらずうちを支えてくれる大切な人。

カエルに出会って元気でたぁ。

これは家にいるカエル達。
今度もちゃんとおうちに帰してね。


それにしてもCT結果の連絡なくてちょっとそわそわ。血行動態把握のためのCTだから、これで手術がどうこうってことはないとは思うけど、気になるなぁ…。
まっ、明日になったら結果はわかる。今日聞いても、明日聞いても結果が変わるわけじゃない。
さっ、眠剤飲んで寝る準備するかぁ。






(手術までに)できること、すべきこと?③

【周囲へのカミングアウト】
手術を受けると決めてから、師長さん以外はほぼ誰にも言わずに今日まできた。

病欠はやっぱり一緒に働いてる人にかなりの負担がかかる。だからほんとはちゃんと話して理解を求めるべきだと思う。
だけど、頭じゃわかってても行動に移すのは容易じゃないんだよね。
病棟だけじゃなく仲良くしてる人達にもそろそろ話さなきゃならない。

ここ最近は師長さんからのプレッシャーも。勤務的にどうしても夜勤と委員会を変わってもらわなきゃならないとこがある。その相手は副師長さんと病棟で一番公私ともに仲良くしてる子。だから、みんなに言う前にその二人には先に言うべきだと。もちろん詳しいことまで言わなくていいとはいってくれる。
はい、わかってます…。

前回の時に何も言わずにでてきたことで、仲良くしてる子の心配する様子を知ってるからあれはかわいそうだったと。
いやいやいや!!!、そんなに簡単に言わないでよ~って。かわいそうなんはうちやん(>_<)
うちだって、言えるなら言いたいよ。みんなに言ってわんわん泣けるならどんなに楽だろうって思うもん。泣ける強さ持ってないから、こうして何ともないふりして、傷つかないための防御反応とってるんやんって。
それに心乱されて仕事に影響がでても困るもん。

病棟以外のみんなにもそう、もっと早く話す機会はあった。


言ったあと、どうせ誰にもわからんやんって気持ちを少しでも持ってしまう自分に気づくことも嫌なんだ。
誰にもわからんなんていったらそれだけのことになる。わかろうとしてくれてる気持ちまで踏みにじってしまうことくらいわかってる。
だけど、いつもいつも前向きじゃいられない。
現に何ともない一言や空気に悲しくなってしまうこともある。

再発を繰り返すたびに堅くなに、で、強がる傾向にある。 自分がうそで固められていくような、からにとじ込もっていくような孤独感を感じることがある。
友達どんどん減っていくんじゃないかって。
どうにかしなきゃ、打破していきたいとは思ってる。

今日はちょっとだけ泣きたい気分になった。ヨガしてる汗と一緒に涙もでたらいいのになぁって。


本題のいつ言うか…。
28日血行動態把握のためのCTがある。それで最終的に手術の決定となる。
その結果がでたらにしよう。

師長さんには言いたくないんじゃなくて言えないんだってこと伝えて、師長さんから前ふりしてもらってから改めて伝えるようにしようと思う。
それが済んだら、病棟以外の人にも伝えなきゃね。








(手術までに)できること、すべきこと?②

【エンディングノート】
実は全く何にもしてない。
最近は終活という言葉もでてきてそんなノートも売っている。
自分が亡くなったあとの整理やどうしたいのかを記しておくことは大切だと思う。誰もがいつ死ぬかわからないけど、悪性腫瘍を持ってるうちはそれより高い確率で急にってこともある。
別に今回の手術で死ぬかもとは思ってないけど、部分切除といえど肝臓手術。合併症のリスクもあるしね。


漠然とは考えるけど進まないのは、差し迫ってる感じがしてないのとわからないことが多すぎること。
実際近い身内が亡くなった経験がないので、色んな段取りがわからない。

例えば一番はお金のこと。
自分の預金はどうしとくほうがいいのか?
マンション購入して膨大な借金もあるので、決してたくさんあるわけではないが、高齢の両親のためにも残せるものがあるなら少しでも残しておきたい。
死亡診断書が役所に提出されれば預金は凍結される?だからいざというときは預金は早めにおろすほうがいいのかと思うけど、さすがに今から母あての銀行に移す気にはなれないし(手術のリスクだけで終末期じゃないし)、キャッシュコーナーでは1回や1ヶ月に下ろせる金額の上限が決まってる。銀行を分散させる方法も考えたけど、分散させたら、亡くなった時にその銀行毎で贈与税や手数料がかかるのかと思ったり…。そもそも預金に対して贈与税がかかるのかも知らない。

あとは購入したマンションをどうするか?
病気になってからの購入のため団信には入ってないというか入れなかった。マンション自体は駅直結で近々大学ができたりするので売却や賃貸貸しができると思うけど、高齢の両親のことを考えると借金は精算しておくほうがよいと思うのでやっぱり売却かな。
だけど、これも住むとこがなくなると困るので、今からその手続きというわけにはいかないし。で、亡くなったら、売却するにしても一旦やっぱり名義を変更してからになるのか?そしたら贈与税やら手数料がまたかかるのか??などなどやっぱりさっぱり(/--)/
うちとしてはすべて差し引いて借金±0ではいけると思ってるんだけど…。
この辺も全く知識がないからお手上げ(/--)/だけど、わからんことをいいことに悪徳業者にひっかかってもいけないし、これからお勉強が必要やわ。
ってか、ほんまに亡くなったら手続き以外に家の中の家具や電化製品、それ以外のものすべてきれいさっぱりする労力も大変。そして残された家族がするには悲しすぎる作業やな…。

とりあえず、今できることは、持ってる銀行がいくつあるか、それぞれの残高を明らかにしておくことと、生命保険やマンションの書類をまとめてわかるようにしとくことくらいしかできない?これじゃ、昨年と一緒やな(笑)

そういえばクレジットカードの解約の方法も知らないし、このへんもちゃんと調べとかないといけないよな。

お金の話がすべてみたいになったけど、エンディングノートに記すこと、他何だろ?
遺影とか連絡してほしい人とか、葬儀所どうするかとか??
こちらも全く…。

なんだかこんなことまでもすべて準備したら、ほんとにそうなってしまいそうな、待ってるみたいな感じしてちょっと抵抗がある。
健康な人がもしものためにってのとは違って、病気を持ってるうちがするってなるとリアリティーが増すというか…。

頭の中では 何も考えてないわけではなく、写真とる時には遺影のことがふとよぎったり、病気のことあんまりオープンにしてないしどこまで連絡してもらうか、その年の喪中葉書でのお知らせでよいかとか、葬儀は働いてるからやっぱり家族葬ってことはないよな~とか、くらいは。

周りが困らないようにちゃんとしといたほうがよいってのはわかってるけど、何度も言うけど、手術はするけど終末期じゃないし、まだ死ぬ覚悟はできてない。
だから、もし間違って死んでしまったら、その時はその時で何とかしてもらいましょって感じ。

ただこれから、ほんとに症状でてきて、コントロールできないような状態になったきたら、もっと色々ちゃんと準備していかなくてはと思う。

今さらだけど、同じNET、肺カルチノイドで亡くなられた金子哲雄さんと妻が書いた、「僕の死に方 エンディングダイヤリー500日」「金子哲雄の妻の生き方」を読んでみようと思う。死を覚悟して旅立つ側と看取る側のそれぞれの思いを知ってみたいと思った。
それからエンディングノートとやらもどんなんか見に行ってみようかな~っと。



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