ふるさと納税でマラソン!?

ふるさと納税、周りでもちょくちょくやってる人がいて、産地の美味しいものをゲットできるイメージ。

うちも今年初めてふるさと納税やってみたー!
で、ゲットしたものは京都マラソンの出場権。
手元に残るものは何もない( ̄◇ ̄;)
しかも、まぁまぁお高い寄付金で、何やってんだかなーって。
マラソンにとりつかれてる!?

ちょうど4年前、多発肝転移がわかって、手術を目前に走ったのが京都マラソン。あの時はマラソン頑張れたら、手術も他のこともみんなうまくいくんじゃないかって願かけしてた。新しい光が見えるんじゃないかって。

あれから丸3年、やつは手ごわくて、そう簡単じゃないことも思い知らされ、あの時と同じ気持ちでは挑めない。
けど、それでも毎年挑戦できている。だからやっぱり今回も前を向くために走ろうと思います。


前みたいにマラソン走るって周りに無邪気に言えなくなった。
うちにしかわからない孤独があったり、自ら周りとの壁高くする自分もいます。子育てする友達、バリバリ仕事する友達との差、やっぱり感じずにはいられない。
そしてこんな状態でマラソンにこだわる自分もどうかと思ったり…。

昨日、母からは「日曜は仕事なん?あんた京都マラソン走ろうとは思ってないやろな」と怖い電話がかかってきた。
あまりに怖すぎてひるみました。そして昨日の夜はすでにマラソンを終えてる夢をみた。

抗がん剤治療をはじめて、再チャレンジのフルマラソン。
完走できる自信なんて全然ないです。治療しながらの練習はやっぱり難しくて、足も痛めたり、今日になって鼻水やら頭痛がしたりと不安要素しかない( ̄◇ ̄;)
でも、目の前に払った寄付金ちらつかせ、やるだけのことやりました。
きっと走りきれると信じてます。

走るのは他の誰でもなく、もちろん自分のため。
だけど、これを読んだ人が少しでも元気になったり、勇気や希望持てることができたなら、嬉しいなぁとは思います。

大好きなフルーツ食べて、風邪薬やら鎮痛剤やら眠剤やら服用して温かくして寝ます。


Osaka Great Santa Ran

昨日は大阪城公園で行われたOsaka Great Santa Ranに参加。

サンタランは「楽しみながらチャリティーを」をモットーに、参加費の一部は大阪府下の小児医療機関で闘病している子どもたちへのクリスマスプレゼントととして届けられるイベント。

うちも今は縁があって、小児科で勤務。担当する子どものほとんどが6ヶ月~1年の入院が必要で辛い治療を頑張ってる。
食事制限や面会制限も厳しく、病院という限られた環境で生活する子ども達にとって、七夕や運動会、クリスマスなどのイベントは楽しみの一つで、サンタさんがクリスマスプレゼント届けてくれたらほんまに嬉しいやろうなぁって。
そんな思いもあって参加した。

参加を決めた時にはすでに勤務表もでてたけど、夜勤明けで参加は可能、で、周りに声かけたら、意外に行ける人もいて、みんな行きたいって興味を持ってくれた。

そんなんで、大人6人、子ども2人、犬1匹で参加。

夜勤明け、老体にはなかなかハードでしたが、ひと足はやいクリスマス、楽しい時を過ごせました。

サンタさんだらけ。


クリスマスツリーと雪だるまはスタッフさん。


大阪城をバッグに。


マロンと子ども達。




マロンサンタ。


子ども達へのメッセージが書かれたツリー。


サンタランといっても、ほとんど歩いて、途中食べて、休んで。
走れなくても楽しめるイベントです。






大阪マラソン2015③《チャレンジラン完走》

10/25、大阪マラソン当日は3万2千人以上が参加。

友達と大阪で待ち合わせて、去年もこんなんだったなぁって懐かしみ、
天候にも恵まれ、コブクロの42.195キロが流れて、テンションあがる。

6月~抗がん剤を開始するという人生の岐路ともいえる大きな決断をして、またこの場所に同じ気持ちで戻ってこれたことが、ほんまに嬉しかった。
いつも応援に来てもらってるみんなには言えずだったけど、ちゃんとみんなからプレゼントされたピンキーリング身につけて、支えてもらってる感謝の気持ち忘れずに走ろうと思った。


毎年同じような写真だけど…。気持ちはいつも新鮮。






そしてスタート。


申し込んで当選したものの、なかなか練習はできなかった。抗がん剤治療のペースがつかめだしたのが8月中旬、体調回復を待って練習できるのは、次の治療に入る2週間くらい。その頃には夜勤も入るわけで、初めは2~3キロ、あとは数回5キロを走ったというくらい(^^;;
それでも、そこで走ろうとアクションを起こしたから、今日を迎えられた。
エントリーしてなかったらもう辞めてたかもしれないなって。
今までのように、一歩でも早く、前へとはできないけれど、できないからこそ楽な気持ちで走れたんだと思う。

チャレンジラン(8.8キロ)のゴール。
思ったより気持ちよく走れてすがすがしい気分。
応援してくれる子ども達の笑顔も素敵。


ゴールはちょうどフルの14キロ地点の折り返しでもあり、友達を待って応援。その間もフルを走るランナーが走り終えたうちらにお疲れさまと声をかけてくれる。人間ってなんて素晴らしいんやろってほんまに感激する。
去年のうちは、もう終われるんやと羨ましそうに見てたのに(^^;;


ゴールにはしまともさんのmyuさんも駆けつけてくれた。



今回チャリティーアンバサダーとして参加してるジミーちゃんが、大阪マラソンのために書いた「駆ける」に描かれた中之島公園の満開のバラを見て、フルマラソンのゴールへと向かった。



応援は初体験。
当選当時には、フルを走る友達を素直に喜べなかったり、自分に無理せず応援に足を運ぶことができるのかなって思ってた時もあったけど、やっぱり気持ちは変わるもの。マラソンが近づいてテンションがあがってくるとそんな意固地な気持ちも消えてなくなるから不思議。

フルマラソンゴール1キロ手前あたりで応援してたけど、一番しんどいところ。たくさんのランナーがゴール目指して走ってるのを見ると、
自然に「ラストラン!」「頑張れ!」「あとちょっと!」と叫んでて、アイコンタクトとハイタッチでランナーからの強い気持ちが伝わった。そして去年や一昨年の自分と重なりあわせて、ボロボロ涙が流れてきた。みんなそれぞれ何かしら抱えながらマラソン走ってるんやろな、自分だけじゃないと。

友達も無事完走!
ほんまにみんなかっこよかった!


チャレンジランは妥協からの始まりだったのかも知れないけど、チャレンジランから始まったもの、感じたもの、ほんまにたくさんあった。フルに出てたら感じれなかった、気づかなかったこともあったのかなぁと思うし、新たなリスタートの機会になったらいいなぁ。

今日1日でも笑ったり、泣いたり、うらやんだりと様々な心模様。
大阪マラソンはやっぱりお祭りだった。




大阪マラソン2015②《事前エントリー》

忙しさは続き、
10/23は深夜明けでダッシュでインテックス大阪へ。
事前エントリーに行って、色んなブースを回ると自然とテンションあがる。
今年はチャリティー募金先に分かれての対抗戦が新しくできて、緑チームでした。ちなみに緑は「自然を支える」がテーマ。いつもは「生きる希望を支える」赤に募金してるけど、ここにも病気にこだわってるみたいで、なんとなく今年は変えたかったんだ。






色んなとこでメッセージ書いて、



恥ずかしくなく写真をとれる雰囲気がよいとこ。


これ、2020年の東京オリンピックをイメージしてつくられたもの。東京オリンピックが日本での開催が決まった時のことすごく覚えてて、あの時、あと7年は厳しいなぁって率直に感じてた。あれから2年は経ち、少しはもしかしたらという気持ちが持てるようになった。
だから、ここでもパチリ。


これは一緒に行くつもりだった後輩がまさかの寝坊。翌日に書いてくれたメッセージ。嬉しいね。

友達にはこの前日走ることを言ったから、ちんぷんかんぷんなご様子。
大会用の時計も貸してるし、前に聞かれた時は仕事って言ってたし…。
はじめは私のためにエントリーのために来てくれたんですかって本気で思ってた。天然すぎる。
いやいや、そんな暇じゃないし!笑

でもようやくここまで来て、一緒に楽しみたいと思えるようになったし、やっぱりマラソンはそう思わせてくれる大会なんやなぁって。

ほんとはもうちょいゆっくりしてたかったけど、次の予定、ごはんも食べずにそのまま関電病院のセカオピにGo!
予想どおり、帰りの電車は寝過ごす始末。

夜ごはんのお誘いもあったけど、とうてい体力なしでした( ̄◇ ̄;)

大阪マラソン2015 ①《当選時の思い》

今年はフルではなく、チャレンジランに参加。42.195キロのうちの8.8キロを走る。
エントリーした時には抗がん剤治療開始が決まっていて治療の副作用も体調もどれだけのものかわからず、走れるかは5分5分と思ってのエントリーだった。

きっぱり諦めたくなくて、望みを繋げたエントリー。
当選当時は周囲にはフルを申し込んでる同僚がいて、大阪や神戸のフルに走れる同僚がうらやましかったし、仕方がないとわかっていても走れない自分が悔しかった。
正直心から喜べなくて、いつもみんなには沿道からたくさんの応援してもらってるのに、こんな気持ちで果たして自分は素直に応援にいけるんだろうかと感じ、自分の小ささに自己嫌悪。

こんなことがあって、チャレンジランを当選したことを周囲の誰にも言えなかった。
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